PT Dmet & Dragon



特殊鋼の経験をインドネシアで
現地法人と連携して、インドネシアの特殊鋼の流通を手がける
牧場とレストランを経営
インドネシアにて、牧場及びレストランを運営
多角的企業へ
今後はインドネシアというフィールドで多角的な事業展開を行う予定

PT Dmet&Dragonは現地の財閥系企業との合同会社という形で設立。投資先としてPT MITRA TAMA GEMILANG(特殊鋼商社)、現地ローカル企業(レストラン、飲食)があります。現地法人の社長である上藤以外は全て現地インドネシア人で構成されています。

インドネシアのGDPは1990年から高い伸び率で急速に上昇しています。高い購買意欲を持つ若年層が多いことから将来に渡り成長が期待され、市場が拡大している今だからこそ、インドネシア市場での勝負には意味があります。

日系企業の海外展開とは異なり、インドネシアでの事業は独立して展開されています。現地での指揮を執る上藤が高い裁量権を有する”社長”という形で、インドネシアに駐留し現地の方とともにビジネスを行っています。

Dmetインドネシア 上藤剛

畜産、飲食店、鉄鋼商社という多角的な事業展開

現在、インドネシアで手がけている事業は主に3つ。一つ目は畜産です。インドネシアに元から流通している牛肉は非常に硬く、日本人から見ると低いクオリティーに見えます。そこで、安くて美味しい牛肉を生み出し、現地に流通させるべく畜産事業を行っています。2つ目は飲食店です。他の日系起業が富裕層むけの日本食を提供する中、私たちはあくまで誰もが手を伸ばせる値段で提供しています。4ヶ月という短い期間で黒字化に成功し、今後はセントラルキッチン化も視野に入れつつ、複数出店を画策しています。3つ目は鉄鋼商社です。現地鉄鋼関連法人と提携し、インドネシアでの特殊鋼の流通に携わっています。

チャレンジを繰り返し、できないことはすべて乗り越えていく。

私は元々広告代理店に勤めていました。しかし、自身の上司などを見るうちに、会社の天井を感じてしまいました。自分の在り方について悩んでいたその頃、阪神メタリックスの河合社長と出会いました。様々な人に一蹴された自分の将来の夢を真面目に聞いてもらい、結果として独立志向が強かった私を社員として受け入れてもらいました。2013年、阪神メタリックスの社員として業務に励んでいた私にインドネシアへの駐在員としての声がかかりました。かねてより考えていた起業のチャンス、“勝負をかけるのはここだ!”と一念発起して、会社にも関心があった畜産業を開始したいと伝えました。何の確証もない、0からの挑戦でしたが、社長は応援してくれました。結果として、鉄鋼と並行する形で畜産事業もスタート、飲食店にも着手し、今後は更に事業をスケールさせていきます。鉄鋼分野はインドネシアの財閥系企業と提携することも決まり、より規模感のあるチャレンジが可能になると考えています。