あなたの会社は大丈夫!?管理能力のない上司の特徴5選

人材と人財

管理能力とは、人材や資源などのマネジメントすることです。企業では上司の管理能力しだいで、組織のパフォーマンスが変化します。部下に仕事を任せたり、注意・指導したり、評価をすることは上司の管理能力によって差が出ます。

管理能力の低い上司が与える社内への影響

上司に管理能力がないと感じる機会はありませんでしょうか。管理能力のない上司は部下のやる気も削いでしまいます。

そんな上司が各部署に点在していると結果として従業員の士気も下がり、間接的に会社の経営にも影響してきます。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000039106.html

 workportが全国の転職希望者に対して行った【上司との関係】についてアンケート調査によると、上司に対する不満で転職を考えた事がある人は75.3%のようです。これは、転職希望者のうち、4人のうち3人が上司に不満を抱えていることになります。

では具体的にどのような上司が管理能力がないのか、特徴を5つご紹介します。

ゴール設定のできない上司

1つ目の管理能力のない上司はゴール設定ができない上司です。

上司の仕事で重要なのは部下の統率を取ることです。ただ部下に業務の指示をするだけではなく“なぜその業務が必要なのか”“最終的にどこに向かっているのか”を示すことができれば、筋が通った指示になります。部下は仕事がしやすくなり、会社の利益にも繋がります。

最終的なゴールを設定したうえでの業務指示は、脱線したとしても軌道修正しやすく、パフォーマンスも上がり、効率的に業務を進めることができるでしょう。

管理能力の低い上司は“ただその場しのぎの業務指示をするだけ”のことが多いです。

これを繰り返すと業務の趣旨と反した仕事になってしまったり、前回の指示とは違う内容だったりと仕事の方向性が定まらず、部下が混乱してしまいます。

実務を知らない・知ろうとしない上司

2つ目は部下の実務を知らない・知ろうとしない上司も管理能力のない上司の特徴です。

これまで未経験の業務を担当している部下の上司になることもあります。部下全員の仕事を把握していないのは仕方ありません。しかし、部下の実務を知ろうともしない上司は管理能力の低い上司と言えます。

何を報連相しても「いいんじゃない?それで。」としか言われない環境だったら部下はどう感じるでしょうか?

部下からすると「上司に話してもわかってくれない」「どうせ報告しても無駄」と思ってしまい、仕事に対するモチベーションが下がってしまいます。

実務を知ろうとしない上司とその部下の間ではコミュニケーションも希薄になってしまい、部署全体の雰囲気にも影響します。

部下の報告を聞くだけの上司

3つ目は部下の報告を聞くだけの上司です。部下からの報告というのは“聞くだけでいい報告”と“聞いたうえで上司のアクションが必要な報告”があります。

部下が上司のフォローが必要で報連相をした際、ただ話を聞くだけで「あとは自分でやってみて」という対応をした場合、部下はどう思うでしょうか?

毎回聞くだけで何もアクションしてくれない上司に「もうこの人に話しても意味がない」と思う部下がほとんどでしょう。

管理能力の低い上司は“自分が苦手な分野・相手”の業務の場合は部下の報告を聞き流す傾向があります。管理職にはまず部下の報連相に“自分ごととして”耳を傾ける姿勢が必要です。

気分のムラが激しい上司

4つ目は気分のムラが激しい上司です。気分屋の上司は気分によって部下への指示内容、伝え方が違うことが多く、部下は困惑します。その時の気分によっては理不尽に叱責されることもあります。

気分屋の上司の下では部下が委縮してしまい、部署全体のパフォーマンスが低下します。

注意したいのが気分屋でパワハラ気質の上司ほど委縮して言うことを聞く部下をみて「部下は自分のいうことを聞いている」と勘違いしてしまう点です。

部下が委縮して業務効率が落ちてしまっていることに気づかないのも気分屋の上司の特徴です。気分屋の上司は管理能力がないということができます。

保守的な上司

最後に保守的な上司も管理能力が低い上司の特徴です。管理職として時代の変化に対応しながら業務改善やプロジェクト管理を行うことが求められます。

本来、管理職は会社の5年後、10年後を見据えた目標設定や業務改善の指示をする能力が必要です。しかし、保守的な上司は変化を嫌う傾向があります。

保守的な上司は部下から新しい業務提案があったとしても「それはやらなくていい」という指示をします。部下から上司へ提案するときはやる気のあるタイミングです。

しかし、保守的な上司は全ての新しい提案を否定します。

新しい提案を否定することは部下のやる気を潰すことになり、業務の改善もされずその部署は停滞してしまうでしょう。保守的な上司は管理能力がなく、会社の発展に寄与しません。

管理能力のない上司を対処するには

上司にマネジメント能力が欠けていると、部下にストレスが溜まってしまい組織が崩壊する可能性が高まります。

部下は自身の上司とコミュニケーションをとりつつも、上手に対処することが必要になります。

上司に頼るのではなく、自分の範囲内で仕事を進めることが大事です。上司とは一定の距離を保ちましょう。かつ、うまくフォローやサポートをしつつ上手く上司をコントロールするができると良いです。

それでも上司にストレスを感じる場合は、更に上の役職の人に相談するか、転属を転職を検討しましょう。

まとめ

今回は管理能力のない上司の特徴を5つ挙げました。管理職は会社方針に沿った長期目線で部下の統率を取り、部下のパフォーマンスを上げていく能力が求められます。

管理能力の低い上司の下では人材が育たず、業務も円滑に進みません。

管理能力のない上司の特徴を踏まえ、管理職登用を検討してみてはいかがでしょうか。

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