SHOJI

入社4年目にしてゼロから四国を開拓。1日に30件を超える営業が実を結び、四国営業所を設立!

当社にとって未開の地であった四国をゼロから開拓。「支店を設立したい」という目標に向け、さまざまな壁にぶち当たりながらも一点突破。活路を切り開き、四国営業所を設立することができました。

大林 輝也Teruya Obayashi

WHY Dmet?

就職活動をしていた頃は明確な将来の夢が見えておらず、「それまで楽しく生きてきた自分の感性のまま進めば、社会人もその延長線くらいには落ち着くだろう」と思っていました。特に惹かれる会社も見当たらない中、当社と出会いましたが、そこで意識はガラリと変わりましたね。先輩社員が楽しそうに自分の言葉で将来のビジョンを語っていたのです。「ここだと自分の夢を見つけられる」と確信し入社を決めました。しかし、入社後は自分で考えていたほど甘い世界ではありませんでした。お客様から言われたものを販売する毎日。それなりに仕事をしてそれなりの結果を出す。やりがいも見い出せませんでした。今考えると、営業成績に対する執着、考え抜く姿勢、社会人としての意識の低さに問題があったのでしょう。

MY WORKS

入社4年目に四国の営業を任される転機が訪れました。事務所も倉庫もないところから、当社として未開の地であった四国の営業をスタートしましたが「ここで結果を出せなければ平凡な人生で終わる。自分を変えなければ」という強い想いで、新規開拓に努めました。最初は一人で始めた四国営業所にも、前向きな仲間が加わり、現在では営業2名・事務1名・作業1名・配送3名の支店にまで成長しました。まだまだ規模としては小さいですが、私にとっては小さな城のようなもの。さらなる発展と拡大に向け、毎日仲間と充実した日々を送っています。

HARDSHIP AND REWARDING

四国の開拓はまさにゼロからのスタート。多くのお客様に会うために毎日訪問を繰り返し、多い時には1日に30件を超えることも。飛び込みで話すら聞いてもらえないことがほとんどでしたが、何度も訪問を重ね少しずつ取引先が増えてきた頃、あるお客様が「長期的に考えた時、四国に拠点がないのは不安だ」と正直に言ってくださりました。長期的な取引を考えてくれていることが嬉しく、すぐに拠点となる物件を探しました。なかなかイメージする物件はありませんでしたが、決して妥協はしませんでした。これまでの自分のように「それなりの努力はそれなりの結果で終わる」と知っていたからです。諦めず探し続けた結果、お客様所有の倉庫を破格の条件で貸して頂けることになりました。

MY FUTURE

「無から有を生み出し、武器を増やす」。誰もやらないことを実践し、全社に貢献できる武器を生み出したいという想いで今も走り続けています。「事業拠点を持ちたい」、「支店を設立したい」という夢に向かって、壁にぶつかりながらも、突破口を見つけながら走り続けるうちに年商6億円まで拡販することができました。
今の自分があるのは、バックアップしてくれた会社、仲間のおかげです。心の通った方々に出会えたことも幸運でしたね。この城を成長させ、仲間を幸せにしていくために、やるべきことは山のようにあります。周りへ恩返しできるように、さらに支店を盛り上げて、皆さんと深化したコラボレーションをできるよう努めていきたいです。

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